なんだか最近ぐだぐだで、ぜんぜん更新してなかったなあ〜
2ヶ月くらいかな?
毎日うだうだなんで部屋を掃除して、きれいになったんやけどなんかたりないような気が・・・・
まあ、今日映画をみたよ。
「スピリット」
リー・リンチェイことジェットリーの映画で1910年前後の上海が舞台。
しかも一緒に見に行ったのが中国、上海出身の後輩。
すごい興奮してた・・・
ジェットリーが演じてた人は上海でも英雄的存在で、誰でも知ってる人らしい。日本人がスマップを全員知ってるみたいに知ってるって。
映画の内容に触れるのであまりいわないけど、実際にあったことらしいよ。
映画でいいたいことは、その後輩いわく
中国で武術を学ぶ人は体と精神を鍛える。
また弱い人を助けて助け合っていこうってらしい。
昔は中国人は人と仲良くする人種らしいけど、今と昔は違うんかねえ。日本人は日本人で外国の人にへこへこしてせこいまねして・・それは今も昔もかわらんねえ。まあ日本人がでるのは最後の数十分だけやけどね。
中村獅童をはじめ日本人や外国の格闘家もでてくるけど武道や武術を学ぶ人ってやはり体も精神も鍛えてるって感じがした。
とかいいながら、映画で復讐で過ちを犯した人もいたけどね。「HERO」のときもそうやけど、暴力の強さだけでは解決しない問題。それがテーマじゃないかねえ。
いわずともアクションは絶品です。
でもジェットリーはこの映画を最後に格闘メインの映画を撮らないとかなんとかいってたなあ〜。